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けん

なにもしない時間

親子塾で大切にしているのは


どれを選んだかではなく


自分で選んでる感があるか




どれが正しいかじゃなく


自分がどう感じるのか





自分がどう感じるか


がわからないときには


「なにもしない」時間が大切だったりする





自分のことがわからないとき


本を読んだり


学びに行ったりすることで


自分を知るという側面と



ボーッとする中で


自分が感じていることや


湧き上がってくる思いや


キャッチする直感など


自分の感覚の回路を開通したり


太くしたりしていく側面がある





学校で「今日はこれをしましょう」


と与えられ続けると


自分の感覚が分からなくなるかもしれない




仕事で与えられた仕事を上手にこなすことに一生懸命になると


自分の感覚が分からなくなるかもしれない




なにもしないでいられない人もいたり


なにもないことに不安を感じたり


なにもしないことに罪悪感を感じたり・・・





なにもしないこと




この価値を


今日も親子塾では垣間見ることができた







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